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ロケットエンジンの推進剤

ロケットエンジンの推進剤(?すいしんざい)とはロケットエンジンが噴射する噴射物質およびそれに与えるエネルギーを生成するための物質である。

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化学ロケットの場合は、燃料と酸化剤を合わせて推進剤と呼ぶ。電気ロケットの場合は、燃焼を行なわないので、噴射物質のみを推進剤と呼ぶ。必要な比推力や技術力、安全性、コストなど、用途と目的によって燃料と酸化剤の組み合わせを変更する。燃料と酸化剤が両方とも液体の場合は液体(燃料)ロケット、両方とも固体であると固体(燃料)ロケット、固体と液体の組みあわせの場合はハイブリッドロケットと呼ばれる。

液体酸素と液体水素の組み合わせ方法は、日本のH-IIロケット、欧州のアリアン5やアメリカのスペースシャトルのメインエンジン等で使用されている。固体燃料はM-Vロケット、ペガサスロケットなどのロケットやブースター (ロケット)、RATO、ICBM、ミサイル、RPG等に使われる。

固体燃料ロケット(固体ロケット)は、固体の燃料と酸化剤を混錬してロケット本体に充填した固体燃料を使用するロケットである。単純な固体燃料ロケットは主にケース、ノズル、推進剤、点火器で構成される。

液体燃料ロケットとは異なり使用時にはポンプなどの機械部品で燃料を燃焼室に移送することなくロケット内部の燃料へそのまま点火する。

ちなみに、固体燃料ロケットを想像するときは、ロケット花火を例にすると丁度いい。ケースが外側のケース、ノズルがケース下部、推進剤が中の火薬、点火器が導火線である。実際、ロケット花火も、極論すれば固体燃料ロケットの1つである。

一度、点火されると液体燃料ロケットの様に制御ができない。過去にはブラジルで爆発事故が起きている。

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2009年04月27日 13:27に投稿されたエントリーのページです。

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